Frank risingは前作までのOVERTIMEにあたる、本編終了後の続きとなる話。
本編終了後にプレイすることをお勧めする。
本編でヘリから落ちた後、Frankが感染しゾンビになったところからスタート。
性能は本編と大きく変わっており、□で通常攻撃なのは変わらないがL1でパウンス、△でハウリング、R2で胆汁発射となっている。
・バウンス
L1を押すと投擲武器のカーソルが出現。敵に合わせると赤く光るので、L1を離すとフランクが敵に飛びかかり押し倒す。
武器を持っている相手なら武器を落とし、非武装の相手なら一撃で倒せる。
カーソルさえあってれば高所の相手にも飛びかかるため、移動手段としても使える。
アビリティにより飛びつき時の範囲攻撃が追加される。
・ハウリング
△を押すとフランクが雄叫びをあげ、周囲の敵にダメージと怯みを与える強力な技。
その分再使用可能になるまでの時間が少しかかる。
群がるゾンビの掃討や、ミリタリーシールド+斧を装備したObscuris兵やエクゾ兵への対策にも便利。
・胆汁発射
R2で口から胆汁を射撃武器のように発射可能。
R2押しっぱなしでタメ攻撃も可能。
アビリティにより被弾対象にゾンビを群がらせたり、胆汁でとどめを刺した相手を爆破したりする能力が追加される。
またアイテムを一切持つ事ができないため武器が持てず食料による体力回復も出来ないが、代わりにスキルムーブによるフィースト(噛みつき)で敵を倒して体力が回復出来るようになっており、ヒット数が多いほど、そして相手が強いほど回復量も多くなる。
まずは敵性生存者を倒しながらモールへ戻ることとなる。途中にいるゾンビはFrankを敵と思っていないので攻撃はしてこないが、Frankの攻撃はあたるのでヒットゲージの足しにしてよい。
モールの中心部に戻り敵性生存者を倒しているとイベントが発生し、Willamette Memorial Megaplexのセーフハウスへ移動。
ここからが本番となり、爆撃までのタイムリミットとなる1時間30分(実時間)の間にゾンビ化を治療し、人間に戻りWillametteから脱出すべく駆けずり回ることとなる。
時間は会話中も過ぎていくので、無駄な行動はできるだけ避けたい。特に死亡すると時間はそのままチェックポイントまで戻されるため、大きなタイムロスとなる。
Blackburneの治療によりFrankに知性が戻ったためゾンビがFrankを敵として認識するようになった上、バウンス・胆汁発射・ハウリングといった各種ゾンビ能力が消え弱体化している。
バウンスはCalderの死体から蜂を吸収、胆汁発射はBic Buck Hardware前の蜂を回収、ハウリングはWest Ridgeへ向かう橋の蜂を回収すると封印解除される。
また、各地のお姫様蜂を回収する際に発生するミニゲームをクリアすることでアビリティが解放されるが、このスキルはゲームオーバーになると再度取り直しとなる。
ミニゲームは失敗しても再挑戦できるが、時間は過ぎていくのでできるだけ失敗しないように。
お姫様蜂の入手数はエンディング評価にも関わってくるので、すべて集めておきたい。
それとは別に、収集品を集めることで特徴というスキルが追加されていくため逃さず集めるようにしよう。幸い、こちらは引き継げる。
収集品の中にはBlackburneの指示がないと入れない場所のものもあるため、指示された場所周辺のものから収集していくと効率がいい。
収集対象には進化型ゾンビを倒すと入手できる蜂も入っている。本編同様強敵だが、フィーストを決めれば一撃で倒せるので有効活用したい。
フィーストは多くの敵を一撃死させることが出来るが、
・全てのエキゾ兵
・Obscuris士官(お姫様蜂のミニゲームで登場)
・ロイヤル進化(中学校体育館で戦う大きい進化型ゾンビ)
・フレイムソードとアイスソードを持つ敵対生存者2名(お姫様蜂のミニゲームで登場)
には通じないので注意。
制限時間内にGolden Apple Vineyards地下の扉に入ると、カウントダウンは終了。あとはゾンビの群れを捌きながら指示をこなすとクリアとなる。
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