ここでは過去のデッドライジングシリーズを簡単にあらすじとしてまとめておきます。
多少のネタバレ等あるかもしれません。ご注意ください。
主人公は「フランク・ウェスト」。シリーズの中で最も人気の高いキャラクターである。
物語の舞台はアメリカコロラド州ウィラメッテにある巨大ショッピングモール。
ジャーナリストであるフランクはスキャンダルの臭いを嗅ぎつけてやってきたのであった。
しかし蓋を開けてみれば周りにいるのは人々を襲うゾンビの群れ。
狂気の世界で狂ってしまった通称サイコパスと呼ばれる人間達、そんな場所からフランクは
無事に生還することはできるのだろうか？制限時間は72時間。フランクの戦いが始まるのであった。
舞台はウィラメッテの騒動から5年後という設定。
2の主人公はチャック・グリーン」娘のケイティーにゾンビ化抑制の薬「ゾンブレックス」を探して各地を転々としていた。
ゾンビ化のアウトブレイクがアメリカ各地に広がっていく中で薬を見つけないといけないチャックは今作の舞台であるフォーチュン・シティを訪れていた。
しかし、そのフォーチュン・シティでもアウトブレイクが起こってしまった。
だがモール内にゾンブレックスがあるという情報を得たチャックは娘の為にモールへと踏み込んで行くのであった・・・
なんとかゾンブレックスを入手したのも束の間、今度はニュースで自分がフォーチュン・シティのアウトブレイクの犯人だと報道されてしまう。
セーフティハウス内で軍の援軍が到着する3日間以内に真犯人を見つけ出し、自分の無実を証明し、娘のゾンビ化を止めなくてはいけない。
絶望の72時間が幕をあけた。
チャック達が脱出した後の10年後のアメリカが舞台である。
3の主人公は「ニック・ラモス」ゾンビ感染者への技術進歩が進み、ゾンビ化前の保菌者の一部はICチップで24時間国家が監視するようになっていた。
そんな中でニックのいる街、ロス・ペルディドスがアウトブレイクが確認されてしまった。軍が空爆を敢行するもゾンビは壊滅できなかった。
ニックはなんとか空爆を逃れ街からの脱出を図ろうとするも脱出ルートがなくなってしまっていた。物語はここから始まっていく。
ニックは感染者でありながら、ゾンブレックスを必要としない特異体質だった。街からの脱出を模索するためニック達の脱出劇が始まる。
そして自分の首元に掘りこまれた「12」の数字の意味とは？